たねまきジャーナルを引き継ぐラジオフォーラム始まりました
第一回放送分はこちらから
20130112 ラジオ・フォーラム初回特別版「原発事情の今・小出裕章」:
http://youtu.be/6jG7xe7VReg
うっかり聞き逃してしまいましたが、
なんとネットでも聞けるんですね~
よかったー
ラジオフォーラムの説明をネットから転載。
「ジャーナリズムの広場をつくりたい」という思いから始った「ラジオ・フォーラム」。
記念すべき第1回目は特別版として、
「原発事情の今」をテーマに京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さんをゲストにお招きします。
依然緊迫した状況にある福島第一原発の現状、そして新政権での原発政策のゆくえなど、
さまざまな角度から「原発事情の今」について語っていただきます。
また小出さんの現在の生き方を貫いていることへの思いにも迫ります。
西谷さんには日本国内で出た放射性廃棄物の処理場がモンゴルに建設され、
同国が核のゴミ捨て場になるのではないか、という疑惑についてリポートしていただきます。
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全国のコミュニティFM21局(2013年1月7日現在)とカナダの日本語放送局をネットして、
新しい番組「ラジオフォーラム」(週一回1時間番組)が始まります。
この番組は「ラジオにジャーナリズムを」をテーマに、市民のスポンサーによる放送への参加をめざして、
一般社団法人「ラジオ・アクセス・フォーラム」が、運営・制作するものです。
一般社団法人「ラジオ・アクセス・フォーラム」は、2012年9月末で打ち切られた
毎日放送(大阪府)ラジオの報道番組「たね蒔きジャーナル」の存続運動の中から生まれました。
番組は大阪と東京で月2回ずつ制作録音され、石丸次郎(ジャーナリスト・アジアプレス)、
今西憲之(ジャーナリスト)、西谷文和(ジャーナリスト)、湯浅誠(社会運動家・元政府参与)、
石井彰(放送作家)の5人が週替りでパーソナリティーを担当します。
毎回ゲストを迎えて、日本と世界の今を見つめて語り合っていきます。
また小出裕章京都大学原子炉実験所助教が毎週電話で出演して、
福島原発事故の現状と原子力発電の危険性について語っていきます。
そして番組からの発信を目指して、全国各地の小さいけれど大事な活動を続けている
NPOや市民の活動を伝えていく予定です。
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※ラジオ・フォーラム公式
http://www.rafjp.org/
転載終了
西谷さんの話では驚きました。
日本の原発輸出、けしからんと思ってたけど、
なんと廃棄物は引き取るという条件付なんだって。
でも、日本には埋めるとこがない。
で、モンゴルに持って行くんだって。
ムー

この記事へのコメント
喜んでいただいてうれしいです。
今年もよろしくお願いします。